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発想の転換
今朝はゆったり構えて作曲でもしようかと思っていたら、メールが届いて、最近やった仕事のはやとちりミスが発覚。うーん。頭を抱えながらも先方にお詫びの電話を入れ、夕刻にミーティング。ふー、危なかった。

帰りに新宿のハンズに行ってスケッチブックをさがしました。曲のイメージを視覚的にデッサンするのが目的。新しいスケッチブックは、気持ちも新しくしてくれるのです。でも、なかなか理想的なスケッチブックが見つかりません。

唯一いいなと思ったのがあったのですが、紙が黒い。
これではスケッチができないなぁと思ったところで、

「待てよ、いいかも。」

白い紙に黒い鉛筆でデッサンすることが、「光のなかに影を描く」ということだとしたら、逆の発想をしてみようと思ったわけです。つまり、「影(闇)のなかに光を描こう」と思ったわけです。

地元のスターバックスでスケッチブックを広げ、一緒に買った白の色鉛筆を使って描いてみると、いやいやけっこう難しい。これまでの「影を描く」習慣からなかなか抜け出せません。

日常生活でも、他人や社会のネガティヴな影の部分に注目してしまいがち。絵を描く習慣も、まったくそのままだったことに、今更ながら気づいたのです。

この気づきを音楽に応用しない手はありません。実際の曲づくりの作業はたいして違わないのかもしれませんが、意識だけは、闇に光を描くつもりでいきます。
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by eight2one | 2005-11-28 23:39 | 作曲プラン
行ってきます
あれやこれやと仕事やプライベートに追われ、理由をつけて先延ばしにしてきた本格的な作品づくりへと、いよいよ進む時期になりました。

テーマは『rainscapes』。つまりは雨の風景。

近年、雨というものと、自分なりに向き合ってきました。その結果蓄積したであろう意識を、音にしてみます。

いま心に鳴っている旋律があるのですが、それがさらに深い未知の領域へ連れて行ってくれることを信じて、行ってきます。
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by eight2one | 2005-11-27 21:08 | 作曲プラン
どれだけ捨てられるか
以前、余計なものはもういらないみたいな偉そうなことを書きましたが、実際にはそんなに悟っているわけでもなく、いよいよ整理の本番になった今、少々不安がよぎっています。

いざモノを目の前にすると、「あ、この本また読んでみたい」とか「この箱また使うかも」とか、悪魔のささやきが聞こえてくるのは必至です。

あと、けっこうゴミを分別するのが途中で面倒になってしまうこともあります。

しかし、3年使わなかったものは一生使わないと言います。なんとかその法則にしたがってじゃんじゃん捨てられるよう、応援してください?!
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by eight2one | 2005-11-25 13:23 | 雑記
雪のアダージョ
前にこのブログでも紹介しました「雪のアダージョ」初演のお知らせです。
ヘンデル、モーツァルト、安達が同列で並べられています(笑)。

猛暑だった今年の夏、故郷の雪景色を思い出しながらつくりました。

あ、お分かりとは思いますが、私は当日客席にはいるかもしれませんが、演奏には参加しません。

☆■☆■☆

白百合女子大学 アンサンブル・リスブラン クリスマスコンサート

主な演奏曲目:
ヘンデル「合奏協奏曲作品6第2番」、モーツァルト「ディベルティメント」、
安達伸幸「弦楽のための雪のアダージョ」、フォルクマン「弦楽セレナーデ」、
賛美歌「主イエス・キリスト降誕」他

開 催 日:2005年12月4日(日)
時  間 :開場 15:30 開演 16:00
場  所 :白百合女子大学内チャペル
参加費 : 500円 (当日券はチャペル受付にて購入可)

>>同大学サイト
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by eight2one | 2005-11-19 22:26 | ライヴ
お告げ?
今朝目覚ましのベルの後、瞑想と称してベッドでうとうとしていると、突然こんな言葉が聞こえてきました。

「悲観せず俯瞰せよ」

ヒカンとフカン、潜在意識はシャレが好きですね。

これはちょうど本日その後体験したことに対する天のお告げだったのかなとも思います。

目の前の結果に悲観せず、広い視野に立って状況を俯瞰しなさいといわれたように思えるのです。

悲観せず俯瞰せよ。

人生のあらゆる困難に対して言える真理に思えてます。
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by eight2one | 2005-11-18 23:46 | 雑記
無線LAN
昨日、わが事務所についにというかようやくというか、無線LAN導入。これでまとわりつく長いコードからおさらばできる!と思ったのもつかの間。PCは電波を認識しているのに、まったくデータを読み込んでくれないではありませんか。

しかたないので、もとの「有線LAN」に戻したところ、今度はこちらでもデータを読み込まなくなった!!のでした。ブラウザの画面にはエラー表示。

おかしい。どうやらPCのネットワーク設定をいじくりまわして、狂わせてしまったようです。だからWindowsは嫌いなんだよな~、もっと親切につくってよ。


そして、本日。

よくよくモデムを見てみると、外部からの信号を受け取るラインが、モデムに接続されていないことを発見。

これを差し込むと、あらら。昨日の格闘を鼻で笑うかのように、さらさらっとブラウザの画面がでてくるではありませんか。

しばし絶句。
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by eight2one | 2005-11-15 18:21 | 雑記
自称天才
好きなメルマガに、「3秒でHappy? 名言セラピーby天才コピーライター」というのがあって、毎日読んでいます。

ひすいこたろうさんというこのメルマガの作者さん、自分を「天才コピーライター」と呼んでいます。

これって、すごいことだと思うんです。

自分を「天才」って呼ぶのって、勇気要ります。仮に本気でそうだと思っていたとしても、周りの人が笑ったり許さなかったり。

でも、「言霊」というのか潜在意識への働きかけというのか、自ら「天才」と宣言し、そう信じ込むことができたなら、本当に天才になれるかもというのもまた、真実のような気もします。

天才アーティスト・アダチ。天才作曲家・アダチノブユキ。

ん~。
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by eight2one | 2005-11-15 00:06 | 雑記
iPodの時代
80年代後半のアナログレコードからCDへのあっという間の移行は、我々の世代以上の人間にとってはまだ記憶に新しいところですが、それから20年、録音音楽に新たな波が押し寄せてます。

それは、ご存知、iPod。

昨日、最新のiPodを触ってきましたが、音楽はもちろん、動画映像が思いのほかきれいで、驚きました。

CDの売上がここのところ減少し、それに取って代わり、インターネットでの音楽(および映像)配信が、調子よく伸びています。この変化により、音楽をつくる側にも、意識変革が強いられることでしょう。

まずは、これまでアルバム単位だった制作の意識が、曲単位へと移行する割合が増えることでしょう。それは、ダウンロードが、「一曲○円」と、曲単位のものが多いからです。

次に、これからはMP3に代表される圧縮に耐え得る音づくりが不可欠になるでしょう。これまでのCD制作では、楽曲の最終ミックスをスタジオのモニタースピーカーだけでなく普及型ラジカセでも聴いて音質を確認してきましたが、それと同じようなレベルで、楽曲が果たして圧縮されてもきれいに聞こえるのか、チェックせざるをえなくなるでしょう。

最後に、音楽が映像とセットで売り出される割合が増えるだろうと思います。これまでのプロモーションビデオは、コアなファンが買ったり借りたり、あるいはたまたまテレビの音楽番組やコマーシャルで目撃したりするレベルでしたが、今後は、iPodなどポータブルオーディオビジュアル機器向けに、はじめから映像と楽曲はセットとして売り出され、それをファンが当たり前のようにダウンロードして買う時代になるのかもしれません。

ついに、これまで映像と音楽の関係を模索してきた私の時代が、ようやく来たの、かも、しれません。
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by eight2one | 2005-11-13 23:04 | 作曲プラン
朝マック
今朝乗った電車の車両の広告が一面「朝マック」でした。

マクドナルドのない田舎出身だった私は、学生のころ、その「朝マック」に憧れました。それはつまりマクドナルドで朝の限定メニューを食するというだけのことなのですが、朝が苦手な学生には、なにやら手の届きにくい禁断の響きにも似た魅力が、その「朝マック」というファストフードに興味のない人種を寄せつけない排他的で手前ミソな略称には、あったのです。

さて、珍しく早起きした日曜日、いよいよはじめての「朝マック」に挑みました。若き日の私は、店員に元気よく挨拶されると照れくさくてうつむいてしまうような、今からは想像もできないほどツラの皮と心臓の毛が足りなかったものですから、黙ってメニューを見るものの、内心パニック状態。加えて、人には信じてもらえないのですが、横文字が苦手なので、中身がさっぱりわからないときました。でも店員の「後ろ並んでるから早く決めろ」と言わんばかりの口は笑っているが目は冷たく遠くを泳ぐ表情に耐えきれず、とりあえずアメリカで食べて好きだったものと似たようなものを指差して注文。はー、ひやひやするぜ、まったく。

さあ、これが永年憧れていた朝マックだぜ~と最初の一口を頬張る。

ちょっと待った、これ違うじゃん!俺が食べたかったのは、卵の挟まっているやつだぜお姉さん!

でも、間違って注文したのは自分です。そこは学習して、次回は卵入りを食べることを固く誓ったのでした。

いよいよリベンジの朝となりました。前回よりは落ち着いています。メニューを見渡すゆとりがありました。

ありましたありました、卵が挟まっているやつが。私は喜び勇んで「エッグマフィンのセットをください」と言いました。今回は完璧な注文ができたぜ!すごいぜ俺!



と、悦に入ったのも束の間、前回より若い高校生くらいのお姉さんが、明るく、でもちょっと棘のある口調で、「エッグマックマフィンのセットですね!」とマックが抜けていたことを軽く強調して反駁するではありませんか!

手ごわいぜ、朝マック。
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by eight2one | 2005-11-07 20:29 | 雑記
量and/or質
先日多くの旧友や先輩方に「最近ライヴやってないの?」と訊かれました。こたえは「そうですね~、最近はあんまり数やってませんね~」。やってないわけじゃないですよ。ただ首都圏じゃなかったり、一般のお客さんが入れるところじゃなかったりするわけです。でも確かに一時は月に1、2回のペースでやってましたから、それを考えると少ないですね

そのころは、とにかくたくさんライヴをこなして、たくさんのお客さんに来てもらうことに意義を感じていました。

でも、今はちょっと違います。

やるからには、ただやるんじゃなくて、意味のあるライヴをやりたいんです。聴いてくださる方の心に響くライヴにしたいんです。そのためには、私の場合、ちゃんと時間をかけてしっかり練って、いい曲つくって、リハーサルやって、会場も整えて、、。そういうプロセスが必要なんだということを、いまさら分かり始めています。

時間をかけることを好まないミュージシャンも多くいます。でも私の場合、そうせざるを得ないのかなぁと、積極的な意味で観念しています。

量より質。

でも本音をいうと、量も質もアップさせたいんですけどね。
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by eight2one | 2005-11-06 22:18 | よくある質問



作曲家・安達の日記。写真は愛猫エミリオ。
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